2004年1月16日「浦佐毘沙門堂の裸押合の習俗」が、「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」に選定されました。

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浦佐多聞青年団とは

  昔、村の男性は総出で祭典の行事に奉仕し、特に「若者連中」と呼ばれた青年は祭典について準備、警護、警戒その他行事の進行等に参加し、その活動のめざましさは衆目をみはらせ、信者各位に感謝され村人の称賛の的となった。この行事は終始毘沙門天王を中心に仰ぐ信仰集団(信者、若者連中、村人等)によって毎年厳粛に行われ今に至っている。この「若者連中」が今日の”浦佐多聞青年団”である。

  現在、浦佐多聞青年団は南魚沼市浦佐出身の19から29歳迄の約100名の男たちで構成されており、大祭の諸準備・行事運営等その一切を取り仕切っており、団長を筆頭に地元民のみならず、全国各地にいる浦佐出身の男たちが団員として駆けつけ、大祭の成功を目標に一丸となって活躍している。


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